令和6年 元旦護摩祈願会修行
恒例の元旦護摩祈願会を修行しました。コロナが少し落ち着いたせいか、今年は例年になく多数の皆様にご参加いただきました。
午前11時より開式。いつものように、都築区佐江戸の無量寺ご住職、豊田眞彰ご住職にご出仕頂きました。年末・年初、ご自坊も大変お忙しい中ご出仕頂き、誠に有り難うございます。
まず参加者一同で般若心経を読経し、続いて豊田師が願意を一つ一つ読み上げました。その後、参詣者一人一人を錫杖でお加持し、続いて護摩札の加持へと移りました。
此の間、住職は護摩壇で護摩法を修し、法会の最後に多数の護摩札が火にかざされ、参詣者を始め、世界の全ての人々の息災が祈念されました。
終了後、住職より法話「1年の計は元旦にあり」があり、続いていつもお世話になっている総代の田口政男様からご挨拶、続いて豊田眞彰師よりご挨拶をいただきました。
お供物は、東京・榮太郎特製の黒飴と甘酒の缶詰、そしてみかんが配られて12時に終了しました。
参加者一同で般若心経を読経しました
無量寺 豊田眞彰住職により、参詣者の体の痛いところをお加持していただきました
0コメント